赤ちゃんのミルクを作るのに、水道水を使うことは良いのか?それとも悪いのか?

基本的には、赤ちゃんのミルクを作るのに水道水を使っても大丈夫、だと思います。

赤ちゃん用の粉ミルクなどは、水道水で作ることを前提にミネラル分などが含まれているものが多いですしね。

確かに、日本のどこの水道水でも、安全上問題があるというのは聞いたことがありませんし。


ただし! ここで重大な疑問が発生します。

水道水は日本全国どこでも同じ品質なのか?

水道がない、井戸水のところはどうすればいいのか?

水道水は、沸騰させると発ガン性物質は逆に増えるが、それでも大丈夫と言えるのか?

赤ちゃんという存在の、身体の抵抗力を考えたことがあるか?


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質問者の質問に対し、有志の方達が答えている”悩み解決サイト”などを読んでいると、ずいぶんと残念な答えがベストアンサーなどを得ていることがあります。

例えば、

「赤ちゃんのミルクを作るのに水道水で作っても大丈夫でしょうか?」

という質問に対し、

「大丈夫です。私もそうしてきたし、昔からそうじゃないですか。ミネラルウォーターをわざわざ購入するのはお金の無駄です」

「日本の水は世界一安全。上下水道が整っていない国とはわけがちがいます」

などの答えが返っています。

残念なのは、それらの答えを信じてしまっている質問者の方がいらっしゃるということ。


考えてもみてください。

回答者の人が飲んでいる地域の水道水と、あなたの住んでいる地域の水道水は、品質が全く同じでしょうか?

昔から水道水を使っているから大丈夫?
いえ、今は時代が違い、様々な化学物質が開発され、原発が各地に建設され、化学プラントを含む研究施設は山の奥へと建てられている時代。

今と昔を比べるのはナンセンスだということがわかるでしょう。

水道水は、各地域それぞれに品質が違って当たり前。

だからこそ、水がおいしい所で酒蔵が発達したり、水のきれいな場所だからこその名産が生まれたりするわけです。


水の品質が命の食品やお酒の工場などは、わざわざ水品質の良い地域まで行って工場を建設するくらい、水の品質には各地で差があるといっても過言ではないでしょう。

日本全国どこの水道水も同じなら、どこで作ったお酒もそうめんも米も、大幅に価値を失う事になります。


水道水が安全だというのは、基本的には抵抗力のついた子供や、立派な大人が飲料水として飲んでも問題なし、というレベルです。

赤ちゃんにも全く問題ない、と堂々を胸を張って言えるか?というと、それは疑問です。

今の時代、様々な化学物質が蔓延していますし、東電のような社会的責任のある大企業だけにかぎらず、企業というものは隠蔽体質のオンパレードだという事は、すでに承知ではないですか?


「どうだろう?大丈夫かな、大丈夫・・・だろう」と不安に思って赤ちゃんにミルクを飲ませるよりも、確実に安全な水でミルクを作るほうが、有意義な投資だと思いませんか?

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