水道水を沸騰させると、逆に発がん性物質が増えるからよくない、という話を聞いたことがあるでしょうか?

水道水にはトリハロメタンという物質が含まれています。

トリハロメタンは恐ろしい発がん物質・・・という文句で、浄水器が飛ぶように売れた自体があったんです。


実際にはトリハロメタンは、そのほとんどがクロロホルムという物質なので、発がん性については微妙、もしくは無い、というのが答えでしょう。

ただし、クロロホルムは”毒物及び劇物取締法で、第一種有機溶剤”として扱われているので、体によいものではないのは事実。


水道水を沸騰させると、実はトリハロメタンが最大で5倍に増えるというのはあまり知られていないのではないでしょうか。

100度で沸騰しはじめてから、20分くらいまではトリハロメタンは増え続けます。

20分を超えると、徐々にトリハロメタンは揮発してなくなってしまいます。

つまり、水道水は沸騰させた場合は塩素が飛ぶだけで、トリハロメタンは逆に増えてしまいます。


もちろん、20分以上沸騰させ続ければ大丈夫ですが、毎回そんなことできますか?

発ガン性はほとんど無いですが、体によくない成分であることに変わりはありません。


まとめると、トリハロメタンはそのほどんどがクロロホルムという物質で、第一種有機溶剤に認定されている危険な物質であることには変わりないこと。

よく言われる発がん性については、現時点では”問題なし”だと思われること。


だったらいいじゃないか! と思われるかもしれませんが、これは抵抗力のついた大人の話。

抵抗力のない赤ちゃんのミルクを作るのに最適か?と言われると、問題はないが最適ではない、というのが答えになるでしょう。

生まれたばかりの何も知らない、かわいいわが子に自分が何ができるのか?

と考えたとき、せめて毎日飲むミルクは”安全で安心できる水でつくる”ことをしてあげたい、そんな家族がクリクラママを導入している、ということです。

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