日本の水道水は、ある意味世界一の・・・危険な飲料水

日本の水道水は”飲める”ほど水準が高い・・・と言われますが、ここに大きな落とし穴があります。

そもそも、なぜ日本の水道水は飲料水として”飲める”水なのか?


それは、大腸菌やバクテリアなどを殺菌する成分「塩素」が大量に入っているからなんです。


塩素の毒性は思っているより大きい

欧米諸国では、ほとんどの国で”水道水は飲むものではない”という常識があります。

水道水はあくまでも、洗濯などの洗い物に使ったりするもので、飲むものではないというわけです。

その理由は、塩素が日本の1/10程度しか入っていないから。


欧米では、塩素の害の方を重視します。

塩素は、その強力な殺菌力で、水道水のあらゆる菌を全滅させてしまうほど”毒性”が強いものです。

日本では、水道法によって家庭の蛇口から出る水には、0.1ppm以上(以上というところがポイント)の塩素が含まれていなければなりません。

逆に欧米では、0.1ppm以下でないといけない、と定められています。

それだけ塩素の毒性は大きいのですが、日本では大都市の水道水には1ppm以上の塩素が確認されています。

日本人は、菌のいない水と同時に、強力な毒性のある塩素を一緒に飲んでいる、というわけです。

沸騰させると、塩素は発ガン性物質に変わる

水道水は、沸騰させることで安全な水に変わる・・・これはウソで、逆に沸騰させることで、塩素がトリハロメタンという発ガン性物質に変化します。

沸騰して5分以内の水は、トリハロメタンが大量に発生している最も危険な状態です。

安全な水に・・・というくだりは、おそらく塩素が揮発することで塩素臭(カルキ臭)が抜けるために勘違いしているのだと思います。


発ガン性物質トリハロメタンは、15分〜20分沸騰させなければ全て揮発しません!


うまいぐあいに20分以上沸騰させ、トリハロメタンがほとんどなくなったとしても、水道水に含まれている塩化カルシウムなどのミネラル類も壊れてしまいます。


浄水器や電気ポットには、白い物質がこびりついていますが、あれはカルシウムなどが壊れてポットのへりにこびりついてしまっている跡です。


その状態の水は安全ですが、味がなくまずい水、なります。

さらに、塩素がなくなって殺菌力のなくなった水は、空気中の雑菌の影響を受けるため、早く傷みやすくなります。

湯冷ましの水は、保存が効かないので早めに飲みきる必要がでてきます。

水がきれいなのではなく、塩素がたっぷり含まれているだけ

日本の水道水は、決して世界に比べて水準が高いわけではなく、元々人間が汚した河川を源水として汲み上げるために、毒性が強い塩素を諸外国よりもたくさん投入しているだけなんです。


菌がいるかもしれない水に比べれば、すぐに体に変調が出ないというだけで塩素たっぷりの水のほうがマシ、という考えなのかもしれませんが、そのような水道水で大切な赤ちゃんのミルクを作るのは・・・いかがなものかと。


飲めるから安全・安心・・・という間違った認識は、後々取り返しのつかない事態を招く事も考えられる、と、少し大げさですが考えてしまいませんか?


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